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ヨーロッパ周遊旅行★ツアー使わずに予約してみた⑯【napaの日々行進】

どうもnapaです。

こんにちは。

 

ヨーロッパ旅行に関して久しぶりな投稿。

もう記憶が薄れちゃってるんじゃないかと思うくらい昔の出来事のようです。

 

ちなみに旅行から半年がたちました。

本日はクルーズ船の寄港地について書いてゆきたいと思います。

改めて思い出してゆくと、今回の旅行の一番の目的地

「ミコノス島」

私たちはここに行きたいがためにツアー会社などを回ったのでした。

で、ツアーよりも自分たちでヨーロッパに行って、自分たちでプラン組んだ方が安い!となったワケです。

実際日本からのツアーの方と同じ足取りでした。

大まかに大体どのくらい安くできたかといますとホテル代航空機代込みでこんな感じ👇

 

  • クルーズツアー 1人60~70万

日本➡ベネチア(1日)➡クルーズ船(8日)➡帰国

  • 私たち 1人40~50万

日本➡ベネチア(1日)➡クルーズ船(8日)➡スペイン(1日)➡ベネチア(1日)

11泊13日でした

 

ちなみに「日本➡ベネチア(1日)➡クルーズ船(8日)」までは飛行機の便まで全く同じ。たまたまですが。

私たちはスペインにも行きたかったのでスペインもプラスしても20万くらい安い。

何故ベネチアに戻ってきたかというと、LCCが往復の方が安かったから。

ただ反省としてはスペインから日本に帰っても良かったよね。っていう。

ちょうどよく安い便がなかったのでまたベネチアから帰りましたが疲労など考えるとそのまま帰っても良かったかな。

 

そんな感じの旅ですが、今日はクルーズ船の寄港地について。

寄港地

「AT SEA」は寄港しない日です。

 

コトル

2日目に寄港したのがモンテネグロの「コトル」

モンテネグロは人口62万人弱とかなり小さな国です。

私たちは記念日特典でコトルのエクスカーションが付いていたのですが、

寄港地のエクスカーションの予約は船内でもできました。

記念日特典は結婚記念日からだいぶ期間の広めの設定だったので結構当てはまる方多いのではないかと。

コトルのエクスカーションは観光案内でしたが英語かイタリア語で案内なのでほとんど餅ちゃんに聞いてました。

 

現地のお店でご飯食べたかったけど円安だったこともあり(今はもっとひどいけど)船に帰ればご飯ついているので結局寄港地ではご飯食べませんでした。(貧乏性が出た)

ぶっちゃけコトルのエクスカーションじゃなくてミコノスかサントリーニが良かったんですが、此方で選べなかったので仕方ないかと。

 

ミコノス

翌日、この度一番の目的地ミコノス島へ。

ついに、ついに到着したぞーーーー!

とルンルンで降り立ったのですがなんだか見ていた写真と違う…

リトルベニス

アルベニスを見た後だったからリトル感もなかった。

この一角だけそう呼ばれているらしい。

猫島と呼ばれているだけあって猫がたくさん!!!

なのでもちろんいたるところに〇や〇もたくさん。

においがすごいところもありました。

 

クルーズ船から小さい船で寄港するので小さい船代8€くらい払ったのですが地元の船だと2€とかで運行していたのでクルーズ船の小舟じゃなくても良かったかもしれません。

結局面倒でクルーズ船で予約してたけどイタリアの方とかはわかっているみたいで安く上陸していました。

 

サントリー

ミコノスの翌日サントリーニへ。

上陸後、崖の上まではロープウェーかロバに乗って上るか徒歩でロバロードを上るか。

ちなみによく見えないかもしれませんが急な崖にジグザグで道があるのがロバロード
これ多分歩いて登ったら30分以上かかるのではないかと。

下調べした時にはロープウェーよりロバの方が安いと書いてったのでロバで登るか。なんて話していましたが私たちが行ったときはロープウェー8€に対しロバ10€だったので迷わずロープウェーを選択。

11月近くだったのに25度位あってかなりあつかったのでロバ辛いなと。

上に到着。

わわ!

こ、これは。

私たちが来たかったのってサントリーニじゃないか?!?!

崖の上到着してからも30分以上歩きました。

日本人がめちゃくちゃいる!!!!!!

サントリーニ直行のツアーもあるからだと思いますが日本人めちゃくちゃいてなんだか話しかけたくなりました。

話しかけなかったけど。

歩いてくたくたになりながらお腹減ってきたので船に戻ることに。(👈結局サントリーニでも食べないw)

ちなみに下りはロバロードを歩いて下りました。

ロバロードはこんな感じ。

写真よりも1.4倍急です。

下りだったけどへとへとになるくらい疲れた。

これ徒歩で上ってる人に何名かすれ違ったけど、頑張れとしか言えなかった。

ロープウェー8€の価値はあります。

しかもこの階段の石の間に挟まってるの全部ロバの〇ですからね。

においも相当すごいし、階段途中でロバが繋がれていないゾーンとかあって温厚なイメージのロバも大きいから怖かった。

 

アンコーナ

最後はイタリアのアンコーナ

ここはもうイタリアの街中楽しんじゃう感じでした。

ウィンドウショッピング。

日本にもある服の店舗もとかもあったりして。

それにしても寄港地全部晴れ。

天気に恵まれていました。

終始これが雨だったらと考えると、幸せな旅行だったなと。

 

AT SEA

ちなみに毎日部屋のドアの下からスケジュールが放り込まれているのですが

AT SEAの時も船上では色々催しがあるので飽きない。

寄港地の日も同じく船上では催しがあるので下船しない方々も結構いらっしゃいました。

 

結論

晴れ女、晴れ男を連れていくべき。

せっかくの旅行も天気だけはどうにもできないですよね。

ましてや海外旅行なんて何か月も前から予約取っているわけで。

あとは神頼みです。

とても素晴らしいクルーズの思い出でした♡

 

 

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お読みいただきありがとうございます。

 

 

 

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