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ヨーロッパ周遊旅行★ツアー使わずに予約してみた⑫ついにMSCアルモニアに乗船した話【napaの日々行進】

どうもnapaです。

こんにちは。

 

今日はやっと乗船できた、この旅メインのクルーズ船のお話をしていきたいと思います。

 

前回やっとこさ乗船の港まで到着できたわけですが。

 

napahibi.com

 

MSCアルモニアに乗船

乗船準備

クルーズ船を予約すると、当日の集合時間が何日か前に連絡が来るわけですが。

MSCの公式サイトをチェックしていたらそれよりも先に予約確認のところに乗船時間が表示されていました。

1か月以上前だったような。

ちなみに、「出発の1週間前までには乗船券をお送りします。」と書いてありましたがMSCの日本の窓口のIMAから乗船券が届いたのは16日前でした。

勝手に郵送で待ってたんだけど、メールの添付ファイルで自分で出力するパターンでした。

メール気付いてよかったーと思ったけど、その方が間違いないなと思った。

 

MSC予約メール

 

メールに添付されている乗船券のPDFを出力してきてください。と書いてあったのでプリントして持っていきましたが、乗船前の受付の時点でもプリントアウトしてもらえるとは書いてありました。

ただ時間がかかるので持って行った方が無難かなと。

 

持ち込みの荷物に取り付けるタグも印刷して持っていきます。

此方は現地で取り付けてもらえるので出力していくだけでOKです。

 

私たちは心配だったのでメールに添付されていたものは印刷してきました。

 

乗船受付

10:00集合で時間厳守だったので30分前くらいには到着していたと思いますが私たちより早い乗船の方もいて人波に乗っていたら荷物預けまでたどり着けました。

そもそも港に入る時にゲートのところで警備員さんが乗船券見せてくださいと言ってくるので乗船券を見せるとどこに行けばよいか教えてくれます。

 

受付の方は日本語も話せる様子でした!

ですが、完ぺきに伝わらない部分もあり、餅ちゃんが英語で話していました。

こちらは並びも含め15分程度かかりました。

そこで乗船券などをみせ、荷物を預入るための準備を行います。

 

写真撮影など

その後また違う場所に移動して今度は乗船順のシールをもらいます。

こちらのカウンターでは顔写真の撮影や、パスポートのチェックなどで5分程度かかりました。

「6」の番号札をもらい、後だね。なんて話してましたが「40」くらいまであったらしく、相当前の方でした。

部屋のランクが内側キャビン等だと相当後ろの方になるらしい。

ただ、最終日の下船時は部屋のランクは関係ないようです。

(私たちは乗船は早かったですが、降りるときは「37」で最後から2番目でした😢MSCで飛行機をセットで予約していたりすると空港まで送ってくれたり、早目に降りられたりするようです。HISの人たちよりも後だったので個人手配だと降りるのは最後の方にされるようでした。でも私たちは時間に余裕があったので、ぎりぎりまでレストランで食べ物もあったしゆっくりできて逆に良かったかも)

 

チェックインまでが相当長い。

30分くらい待たされて今度は荷物検査のゲートをくぐりまた別のところへ歩いてゆきます。

以前はここの港から乗船できたそうですが、ヴェネチアの町を守るため大型船は近くまで入ってこられなくなったらしいです。

この港から船でMARGHERA港まで移動します。

googlemap

 

MARGHERA港に行くための船に乗るためにまた待ちます。

結局港移動用船に乗れたのは11:00でした。

 

 

MSC embark terminalからport MARGHERAへ

やっと海に出たぞーと風に吹かれて気分も上がります。

船で20~25分くらい揺られてやっと、やっとMARGHERA港に到着!

帰りに思ったのですが、帰りはMARGHERAからMSCターミナルまでバスだったんですよね…バスだとスムーズにいけば15分しないくらい。え!行きもバスでよくね?!ほんとに旅のテンションを上げるためのやつかもしれない。と思いました。

やっとこさMSCアルモニアが見えました!!

 

遂に乗船

なのですが、小船から降りてアルモニアに乗船するときにまたまた一人一人チェックがあるので15分くらいかかりました。

まぁチェックは大事ですよね。

 

結局乗船できた時間は11:40頃になっていました。

 

でも無事に乗船できてよかった…

 

遅刻したら置いていきます。なんて書いてあったけどルーズな人ももちろんいるわけで。万が一事故ったり、トラブルがあって遅れても船がいれば乗せてもらえてたと思います。

 

ヴェネチアで乗り遅れると次の寄港地がモンテネグロのコトルというところだったのですが、そこから乗ってこられた方もいらっしゃったようです。

なんにせよ、何事もなく無事に乗れることが一番なので、早め早めに行動するのが一番ですね♡

 

 

 

お読みいただきありがとうございます。

 

 

 

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