どうもnapaです。
こんにちは。
11月なのに暖かいですね!!と思っていたら急に寒いですね
ヨーロッパも10月末はすごく暖かくて、10/19~10/31までずっと半袖で過ごせる気温でした。
コートとかウルトラライトダウンとかヒートテックとか持って行ったのに使いませんでした。
地球温暖化かしら。
水の都ベネチアに初上陸
そんな夏みたいな暑い日にベネチアで経験した初日の話。
空港
ベネチアの空港の到着ロビーはコンパクトでした。
荷物受け取りも小さい印象。
ロビーから出たときにそれは起こった。
ヨーロッパではスリに注意
ヨーロッパではスリに注意って言いますよね。
最近は日本でも危ないと思いますが。(眠ってしまった酔っぱらいがよく被害にあって問題になってますよね)
長距離フライトで餅ちゃんのニコチンが切れて、補給に行ってる間一人で到着ロビーのところで待ってたのです。
スーツケース二つ持ちながら。
よくドラマとかである、出迎えのプレートが最近はスマホとかタブレットなんだなーなんて見ながらぼーっとしてたんです。
そこに何も荷物を持っていないイタリア人風の40代くらいの革ジャンを着たイケオジがやけに私と距離が近いなーと思って、背後に気を付けていたんです。
誰かの迎えかななんて思ってたのですが、そこに餅ちゃんが急いで帰ってきて
「喫煙所で明らかにスリにやられてる、リュックのチャックが半分空いてる人がいたから急いで帰ってきた!」と
私を遠くから見たら、革ジャンにマークされてる!と、心配して帰ってきたそうです。
確かに距離近くて、普段から私は心配性なので警戒していましたが餅ちゃんが帰ってきたら革ジャンは少し離れていきました。
私たちは革ジャンを注意深く監視していたのですがどこかに電話しだして、ポケットから何枚かクレジットカード出して番号を伝えているようでした。
やはりあいつスリだったな。仲間にクレジット番号を伝えてるーーー!!
となりました💦
被害にあわなくてよかった…あった人はかわいそうすぎる…到着したばかりなのに
空港からベネチア市内へ
空港から市街地へは陸バス、水上バス、水上タクシー、電車などなど色々手段がありますが私たちはキャリーケースがあったのでキャリーケースを下に積めるバスにしました。
空港から市内へバスで行く方法はこちらのサイトでわかりやすく紹介されていました。↓
私達が乗ったのはATVOの方で10€。日本である、高速バスのような感じです。
もう一つのバスの種類が路線バス的な感じでした。
路線バスタイプだとキャリケースを自分で持ってないといけないのですよね。
高速バスタイプは下に積めるのでそちらを選択しました。
このバスが市内の入口、ローマ広場まで運んてくれます。
海外の洗礼
この日は旅行初日というのにスリにマークされて散々だななんて思いながらローマ広場に到着しました。
水上バス
市内の主な交通手段の水上バス。
車が通れない道ばかりなのでこれ頼みです。
水上バスのチケットを買おうと、インフォメーションに餅ちゃんが聞きに行くと、なんとこの日はストライキ。
まじかよ。キャリーケースあるのにこのアップダウンの激しい観光客だらけの細道をホテルまで40分以上も?あるかなきゃいけないのか…
水上タクシーは運行してますが80€と言われ断念。
24時間乗り放題の券買って明日もクルーズ船がつく港辺りまで乗ろうとしてたのに暗雲立ち込め過ぎじゃない?!
しかも雨予報だったんですよね。
だから湿気もすごくて。
汗だく💦
運よくすごい雨には降られなかったんだけど。
ちなみに歩いた道のりはこんな感じ↓
googlemap
経路情報で時間が24分てなってるから、まぁ30分くらいなら普段から歩いてるしね、なんて思ってたけど、なんと渡し船もなかった…
この地図だと川のところは渡し船(たしか2€くらい?)で渡ってるんだけど、これもないから人が歩ける橋を渡るしかなくて…
その橋がリアルト橋という橋で、赤い丸で囲ってあるところなのでかなり大回りです…
ローマ広場から歩いたは歩いたけど入り組んでて結局全然道は覚えてないです。
やっとの思いでホテルに到着
40分以上も15キロ弱あるキャリーケースもって歩いたらヘトヘトです。
ホテルにやっとたどり着けて、2階の受付へ。
私達の部屋は4階。エレベーターはありません。
ベネチアはエレベーターないホテル多いらしいので、覚悟してたけど、最上階。
景色はいいですね♡
エアコンとは?
この日の夜も普通に暑い。
エアコンを10℃に設定して一度街に繰り出して、スーパーでご飯を買ってから戻ってきた。
なんと部屋の中は暖房が効いていた。
むしろクーラーじゃなくて暖房だったのでは…
暑くてすぐ窓をあけた。
これ夏だったら大変だね?と言いながら眠りについた。
暑くて何度も目が覚めた。
日本のホテルだったらすぐ言いに行ったけど、なぜか餅ちゃんと諦めて寝た。
疲れてたのもあると思うけど、イタリアだしな。という諦めもあったと思います。
一応☆3のホテルだったんだけどね。
続きはまた✍
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