napaの日々行進

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みんな違ってみんないい【napaの日々行進】

どうもnapaです。

こんにちは。

 

 

今日は、人ってのは

みんな違ってみんないい♪

(と言いながら愚痴ですが💦)というお話をしようかと。

 

 

よく家でお食事会をします

 

私たち夫婦は料理が好きです。

お友達を呼んで食事会もよくしていました。

 

その時は1日かけて準備して、足りなくならないように、余ったら明日自分たちで食べようくらいの大量の料理を毎回出してました。

料理代は取らず、お酒は自分たちで飲みたい分だけ買ってきてねスタイルでした。

 

夫の餅ちゃんが自分ちに友達呼ぶのが好きなので(結局後片付けなど圧倒的に私の比率が高くなってしまうので、私は人を部屋に呼ぶのはあまり好きじゃありませんw)よく呼んでいた餅ちゃんの大学の頃のお友達とその彼女。

 

同棲するために引越したので家でパーティーしようと。その時、実家から神戸牛届いてるから肉くおうぜーといわれてじゃー行くか。となったワケです。

 

家から少し遠かったのでお酒代は払うからと向こうで用意してもらいました。

 

 

 

 

神戸牛に見合うもの…何もってく?

神戸牛だし、こちらも料理持ってくか!ってわけで牛タンの低温調理を持っていくことにしました。

(いつも家でパーティーするときはそのカップルが料理を持ってきたりすることはなかったです。)

 

牛タンを低温調理して食べるのがすごく好きなのですが、なんせ高いので頻繁にはできず、ちょっとしたお祝いごとなどで出すことが多かったです。

 

そんなこんなで、牛タンの塊まるごと1本(6000円くらい)を10時間くらいかけて調理していったわけです。

 

 

 

 

食事会当日

 

 

部屋につくと、こちらからお酒代いくらかかった?

とお酒代を払い、お食事会スタートです。

ちなみに私は飲めるお酒が限られているので缶チューハイなどは1本くらいしか飲めないです。

 

 

お食事会スタート

 

まずミニトマトのマリネを出してくれて、

ミニトマトの皮もちゃんと剥いてくれていました。

美味しい✨これは家でもたまにやろうと思うくらいトマト好きの私にささりました。

 

 

そして「昨日の残りご飯んだからちょっと硬いかもー」と言いながら

手作りキンパを出してくれました。

ご飯はちょっと硬めでしたが、硬いご飯別に嫌いじゃないし、業スーで買ったお肉韓国風味を入れた!とのことで、これまた韓国料理が好きな私は美味しくいただきました。

 

 

 

私たちも作ってきた牛タンを、「余ったら二人で食べてねー」って丸ごと渡し、切り方などレクチャー。牛タンをみんなで食べだしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1時間ちょっと時間がたった。

 

 

 

(神戸牛出てこなくね?←私たち夫婦の心の声

 

 

 

牛タンも半分くらい切り分けてあとは出さない模様。

 

普段は餅ちゃん友達カップル私達より全然食べるのに今日はそんなにお腹空いてないのかな?

 

その後、

ポテトチップス、甘いお菓子だしてくれた。

 

 

 

(あれ、主食おわったな。←私たち夫婦の心の声

 

 

 

お食事会も終盤に差し掛かりましたが、その後私たちが作っていった牛タンも、食べよーと言っていた神戸牛も出てくることはなかった…

 

 

お食事会お開き

 

帰り道に、餅ちゃんと

神戸牛出てこなかったね?

交通費二人分に見合わないね?

完全に損してるね?

と話しながらもう絶対行かないと心にきめた。

損してるって思う時点でもうお互いの感覚がずれてるんでしょうね…

これはいけない思考だと。反省もしたわけです。

 

 

 

 

反省点

私たちも反省しなければいけない点はある。

家に人を呼ぶときのおもてなしの度合いは人それぞれ。

 

私は常々、自分の”普通”に人をあてはめないよう気を付けている。つもり

 

うちがおもてなし好きなだけで、他の人の家に行ってもそれを求めてはいけない。

 

家飲みじゃなくて店で飲み会をする分にはそのカップルも全然ケチとかではないけど、家飲みの基準がうちとは違うのだ。

 

そういう友達とはそういう付き合いをすればいい。

その友達とは外で会おう決めた。

 

人付き合いって難しいけど、その人の特性を理解してその範囲で付き合えばそんなにストレスはたまらないのかなーなんて思いました。

ストレスたまる人と、無理に付き合う必要ないしね♪

 

 

 

結局なんで神戸牛食べようなんて言ったかはわからないままだった…

 

 

 

お読みいただきありがとうございます。

 

 

 

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